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99件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

その中で、私は、再エネの中でも最も環境負荷も小さく、さほど新たな権利関係の調整が要らない小水力発電、水力を使って、大きな水力発電というのは非常に大きな投資も必要ですけれども、既存の小さな河川ですとか、そういったところを使っての小水力発電というのは非常に私は意義深いものだと思っております。  小水力発電普及、そして意義について、大臣基本認識をまずお伺いしたいと思います。

舟山康江

2018-04-11 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

北海道から九州までの各市町村ができるようなレベルの小さな発電、水力発電も含めた統計ですので。つまり、この東京が維持するには、あと黒ダム三つぐらい造らなきゃ駄目です、この利根川で。そんなことできるわけないんです。又は、横浜、東京をやるために、この関東地方で黒四ダムを今から三つ、四つ造るのかと、そんなことできるわけないんで。

竹村公太郎

2016-05-24 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

政府参考人藤木俊光君) 先ほど御答弁したことの繰り返しになるかもしれませんが、原子力発電、水力発電などの電源につきましては長期的な稼働傾向前提とすると、それをもちまして二十年間の買取りの保証になるということでございますので、現在の稼働状況ということではなくて長期的な稼働傾向をもって算定することが適当であるというふうに考えておりまして、御指摘のような前提で再エネ受入れ枠、これを考えるということは

藤木俊光

2015-01-29 第189回国会 衆議院 予算委員会 第2号

まず、原子力発電、水力発電地熱発電といった電源につきましては、各電力会社ごとに、震災前過去三十年間の平均稼働率設備容量を乗じて出力を想定しております。火力発電につきましては、安定供給上必要な最低出力で運転することを想定しております。さらに、現行制度上認められている年間三十日を上限とした出力制御といったことも前提として先ほどの表ができております。  

宮沢洋一

2010-05-14 第174回国会 衆議院 環境委員会 第12号

小沢国務大臣 種類にしましては、太陽光発電あるいは風力発電、水力発電地熱発電、太陽熱及びバイオマス等々を合計したものでございまして、このほか、現在研究開発等が推進されている海洋エネルギーあるいは温度差エネルギーなんかも想定されるところでございまして、まさにそういった分野を後押ししていきたい、こういうふうに思っております。

小沢鋭仁

2007-10-31 第168回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号

もう一つは、火力発電だとか原子力発電、水力発電、それぞれ問題を抱えておるわけです。とりわけ、近年次々と地震が起こりました。そして、原子力発電所原子力発電について非常に大きな問題の提起がされつつあります。  そういう状況の中で、今日、この資料を見ますと、これ経済産業省ですか、太陽光発電生産量は世界第一位、約四割と、こういう資料がございます。

山内徳信

2003-06-10 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第22号

○副大臣高市早苗君) 助成措置でございますが、今、先生から御指摘あった中小水力発電、水力発電開発費補助金、これは建設費補助でございますけれども、事業者水力開発への取組をちゅうちょする要因というのが、もちろんこの初期投資コストが非常に高いということが非常に大きいと思います。

高市早苗

2003-05-09 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

その中に、先ほども御指摘した、原子力発電水力、火力、その中でのまた既存のいわゆる九電力会社と言われている部分が対応するのか、いろいろな施策を策定することになっていますが、これが、環境の問題、市場原理の活用の問題、そして安定供給の確保の問題、今回の自由化の問題も含めて、いろいろな視点からこの計画がまとめられると思うんですが、これはいつをめどにするかということで、今回の供給不足も含めて全体像がようやく

後藤斎

2002-10-31 第155回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

今、全部の日本の家屋に発電用太陽光発電あるいは風力発電、水力発電、どんな方法でもいいと思いますけれども、自然エネルギー電力発電の施設を造る場合に、国が大幅に援助するというような政策が大胆に打ち出されていってお金が使われていく、そして私たちの生活も安定して、そして安全な電力エネルギーを持つことができるというようなことにつながっていくのではないかと思って、こういうことに大いに使っていただきたいと思いますが

大渕絹子

2002-04-19 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

今回、太陽光発電風力発電、水力発電地熱発電バイオマス発電のうち、本法案の対象となるものは、太陽光発電風力発電地熱発電、それからバイオマス発電の全部と水力発電の一部、これを重点的にやっていこう、こう思っております。  なぜ水力発電が一部かというと、先ほど大島副大臣からお示ししたように、水力発電というのは、大規模なものは既に稼働して相当な発電量を出しております。

平沼赳夫

2001-04-05 第151回国会 参議院 環境委員会 第7号

つまり、どういうことかといいますと、風力発電とかわら燃焼、木片の燃焼バイオマス、それから廃棄物ガスバイオガスソーラー加熱システム、パッシブソーラー、太陽光発電水力、地熱、こういった分類に分けて全国ベースマップをつくっているわけでありますけれども、一つは潜在的な面にかかわるようなそういったマップができるかどうか、さらに、実際に導入している部分についてのマップをうまくつくっていくことができるかできないか

加藤修一

2000-03-15 第147回国会 参議院 経済・産業委員会 第3号

いずれにしましても、先ほどのこのガイドラインについては、火力発電、水力発電というものもありますけれども、原子力発電という極めて大きなプロジェクトについてのあれが入っていないわけなんです。そういった意味で、私はちょっと理解しかねる部分がありますので、十分私はこれは検討をしなければいけないと。私の手元に持っているものの中には入ってございません。  

加藤修一

1996-05-07 第136回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

遠隔地や離島などにおける小規模電源としての普及は十分考えられると思いますけれども、我々が本当に現実問題としてきちんと責任を持って想定していかなければならないごく近い将来ということから考えてみますと、原子力発電火力発電、水力発電などの現実的な大規模エネルギー源にかわる役割を直ちに期待するということは困難であろう、こう考えておりまして、そういう意味でも、地球環境問題等々にも配慮しながら、石油や原子力

中川秀直